製品ができるまで

きくらすの製品加工についてご説明いたします。

材料に木質素材を用い、主な加工には糸鋸を利用します。
加工については特に目新しい技術はありません。また手作業による加工なので、例えば少し離れた所から製品を見ると正方形に見える部品も、手に取ると辺が曲がっていたり、角度が微妙に違っていたりしています。

普段身の回りにある工場で生産される工業製品に比べると、少し心許ない印象を持たれるかもしれません。しかしきくらすでは、そのような部分も風合いとしてお楽しみいただけるよう工夫を重ね、様々な製品作りを行っております。

ランタンシェードを例に制作工程をご説明いたします。

材料まずは材料の板を用意します。
その板に型紙をを貼り、糸鋸で切り込み加工を行います。
切り込み左の写真は切り込みが終わった状態です。
同じ形状が入れ子になっているのご覧いただけますか。
組上げ次にこれを組み上げていきます。
組み上げ方は自在で、少し角度を変えるだけで全く違った形になります。

木目や色などを確認しながら、調整を行います。
形状確認形が決まったところで接着剤やビスを使い固定します。
その後、蜜蝋ワックスなどをで表面を仕上げます。
完成完成です。

中に入れる光源の位置や色 により、同じ形の製品でも全く別の表情になります。
色々な方法でお楽しみください。

糸鋸加工について
DIYの盛んなアメリカでは趣味の道具として糸鋸を使う方も多く、様々な加工がおこなわれています。
糸鋸に関する出版物も沢山出ており、生活用品から雑貨まで様々な製品の作り方が解説されています。
中でも木皿を作る手法はきくらすの製品作りと同様のもので、多くのひとに楽しまれているようです。